アレルギーを緩和できないか実験

私は、季節性の蕁麻疹と、アレルゲンによる突発性の蕁麻疹。そして突発性の喘息がある。

現在の症状は突発性の蕁麻疹だけ。原因は柔軟剤レノアによる香害が原因。コイツの合成香料（環境ホルモン）と、マイクロカプセルが弾けたあとに漂うマイクロプラスチックの吸引が原因である。

職場でも約３名がこの香害の原因であるレノアを使用して局所的な大気汚染を発生させている。いつか自身が深刻な健康被害を受けるリスクを知らずにだ。

無関心とは恐ろしい病気である。少し考えれば分かるのに。自分が良い香りだと思うものが、下手をすれば人を呼吸困難で殺しかねない悪臭と有害物質を強制的に自分と他人に吸引させているのだ。

まあ、人から指摘されても止めない馬鹿２名。有害であると以前言ったのに忘れている馬鹿１名。

まあ、自分か家族が発症したら思い知るし、気付いたときには手遅れだから苦しめば自覚できるだろう。

さて、馬鹿は置いといて。自分ができる対策だ。

まずマスク。これは直接吸引させられるよりマシ程度の効果はある。

次に抗ヒスタミン剤。第一三共ヘルスケアのアレルギール錠が効果が高い。レスタミンは効かないから。

蕁麻疹の発症部位だが、じんましんに効果がある虫刺されの塗り薬。ウナコーワとかあれね。

ここからが本題。

ビタミンCカプセル。Asahiのものが良い。

ビタミンＥ錠剤。アリナミンEXとかの黄色いあれ。

この２つを朝晩に飲むと症状が緩和された。

勿論、風呂で温めても消える蕁麻疹だから風呂ではじっくり温まることをお薦めする。

使用する石鹸は無添加に近いものが良い。

自分は炭入りのスクラブ洗顔料で体も洗っている。皮膚表面に付着したアレルゲンを落とす為にも良い。

蕁麻疹って同じ場所に出やすいので、もしかしたら皮膚直下にアレルゲンが蓄積されているのだろうか？。そう考えると、よーくお湯を掛けながら揉むと良いのかも。

自宅にサウナでもあれば、汗で排出できそうな気がしないでもない。

まあ、個人的な感想というか、効き目を感じた対策ではあるが、何もしないよりマシって事で、これからも色々と試してみるよ。