2016年4月16日土曜日

夜間の大災害時に於ける広域照明

昨日は照明弾と書いたが、地上施設のみで空から地上に明かりを照らす方法がある。

まず、風向きを観測し、風上に向かって地上数km程度の高さに大量の煙または水上機を撒き散らすロケットを飛ばす。天候によっては雲が低いなど同条件であれば、それの発射は不要。
地上施設では、水蒸気、煙、または雲に向かって強烈な光放つ投光機を照射。それらに当たった光で間接的に地表に光を届ける。

なお、付近に航空機があるかどうかの判定などは専門家にお任せ。可能であればその施設は太陽光発電による電気で、水を水素と酸素に電気分解。必要に応じて水素発電させるなど、電源は別途用意。投光機が雨ざらしの場合は汚れなどで光が対象物(水蒸気・煙・雲など)に届かないことを考えて照射前に洗浄液とワイパーで照射装置のガラス面を自動で掃除できるようにする。

2016年4月12日火曜日

保育園の用地候補

シャッター街と化している商店街復興を考えて、空き店舗を利用すればいい。
商店街の買い物客としての親子連れと見れば双方にメリットあり。
住宅街と違って騒音がどうのこうのとかあまり関係ないし。
ショッピングモールみたいに接客態度とか関係ないし、顔見知りになることで周りの大人が守ってあげられる。

いっそのこと、そんなに託児所やら保育園を建てると子供の声が煩いというのであれば、人が多い場所にするか、人が多い場所に作ればいい。住宅街ってのは基本的にあまり周りに大声を出して遊ぶ子供が多くないから、余計に声が気になると思うんだ。
だったら、人の声が常に発せられているような場所であれば、あまり気にならないと思う。
よく思うのは、幹線道路や国道沿いの人って、こんな煩い場所でよく住めるね・・・ってこと。
やはり慣れってこともあるだろう。

問題は、元々無い音が日常に急に現れること。でも、それはいつか慣れる。

あと、考えるとしたら交通の便がそれほど悪くなく、周りが音に溢れている場所。それでいて送り迎えが可能な場所。
オフィス街とか。ショッピングモール内とか。小中学校の敷地内で、校庭を挟んで反対側であれば授業の邪魔にもなるまい。
学校の敷地ほどの広さになれば、住宅からも距離が取れるし、元々人の声にも慣れている住人が多いだろうからね。
公立の学区という仕切りを取り払えば、幼稚園から小学校まで一貫でもいいと思う。


2016年4月10日日曜日

事故を起こさないために何に気をつけるか

今の私はスーパーゴールド免許(21年無事故無違反)ではあるが、最後の事故が余りにも理不尽かつ、行政書士の方が嘘を書いて罰則が重くなったことでそれがトラウマになり、自分に過失割合が発生しないように、車の運転中には以下のことに気をつけて運転している。

<事故を起こさないために>

  1.  自分の周りの他者(他車)は、自分の車や免許証に傷を付け、任意保険の等級ダウンを生じさせる可能性のある対象である。 よって、これら対象は運転中に自分に対して影響を受けるか否かを全て視界に入れたうえで、リアルタイムに危険回避の優先対象として順位をつけ、警戒する。交通事故は自分さえ交通ルールを守っていても、相手にそれが出来なければ起きるもの。 予測ができない人は予測ができないのではなく、しないだけ。しようとする意志がないだけ。相手が悪くてもこちらの過失割合が高くなることがある。それが理不尽であり、それが許せなければ意地でも相手の過失が100%になるように行動をするようになる。
  2.  状況によりこちらが優先であっても、仮に事故を起こしても責任割合が低くても、責任割合が生じた時点で有責交通事故となる。 よって、これらは仮に自分に優先順位があったとしても、その事故は可能な限り回避する努力を惜しまない。相手が一時停止を無視したり、大型車両の前後から飛び出す。路地から勢い良く飛び出す。カーブや坂の頂上付近にいる車を追い越してセンターオーバーした車両が突っ込むなど、ありとあらゆる危険を悪い結果(ネガティブ)に捉える。楽観的(ポジティブ)には絶対捉えないこと。
  3.  事故の可能性がある周辺状況や位置関係から、全て三次元でそれぞれの軌跡をシミュレート。タイミング的にそれら事故が考えられる場合は自前に速度を落としたり、路側に寄れるようにする。また、避けきれないと判断した場合や、こちらで対処不能なその徴候がある場合には、警笛やパッシング(トンネルや夜間)などを使用して相手に危険を知らせて相手に回避を促す。これは牽制であり、ある意味では乱暴なことかもしれないが、事故を回避するという努力の一環であればクラクションなどの使用は法で認められている。自分にとって邪魔だからという理由のみでクラクションを使用する下衆も居るが、そういう馬鹿は相手にしない。また、そういう相手が絡んできた場合に備えて、自身の身体能力を向上させておくことも自身の生命を守るという点で重要。 馬鹿が暴力に訴えてきた場合は、自分を守れるのは圧倒的な身体能力のみ。 しかし、運転者全員に体力馬鹿を強制した所で全員がそうなるとも限らないので、絡んできたらドアをロックし、写真を撮り直ぐに警察に通報。急速後退しながらハンドルを左に切ってサイドブレーキにて180度ターン。全力で「他人の目のある場所」に逃げることをおすすめする。
<予測が可能な事故>

 交差点での右折時、左折時の事故が多い。これは歩行者や自転車がルールを守っていても起こるし、逆に守らなければそのリスクが急激に上昇する。
 運転している自分が信号機に従って進行しても、相手が交通ルールを無視すればこちらが加害者になるケース。それだけ車両には責任が覆いかぶさる。だから、安全確認を怠ってはいけない。交通弱者という言葉を検索してみると良い。

 稀に変な人を見る。交差点で赤信号待ち。ところが、この車や歩行者、自転車、バイクはどうだろう・・・赤なのに信号を無視して交差点に侵入または通過してしまう。
  1.  歩行者の場合。 歩道上で信号が青になるを待ち、青になったら左右や前を確認して横断歩道を渡れば良い。 しかし、横断歩道の上(車道)で信号待ちをし、青で進行する車などが通過する位置で信号待ちをしている。多動性障害なのだろうか。じっと待つことが出来ない人間がいるという事実を理解する。 先日、駅前のスクランブル交差点で車道の真ん中(横断歩道上)で少しずつ前に出ながら信号待ちする大人を見た。「いやいや、そこは車道だし!」・・・いい歳こいたオッサンである。こちらは冷ややかな目でじっと見つめていたが、こちらに気づいて睨まれたが、馬鹿を見るような目で見返してあげた。ちなみにこの馬鹿を轢いても車は3割。歩行者は7割の過失割合となる。 私も幼少期は落ち着きが無いと言われたが、剣道をやって精神統一を学んだお陰で「急いでもしょうがないときは。じっと待つこと」「心を落ち着かせること」「じっと対象を見据えて動きを予測すること」を学んだ。 多動性障害の子供には武道が精神抑制の効果があると推測できる。あと、獲物を見据えるという意味では湖沼でのフナ釣りが良いかも知れない。
  2.  スクランブル交差点は概ね「歩車分離」つまり、車両である自転車は自転車を降りて渡らなければならない。それを知らないのか面倒くさいのか馬鹿の考えていることはわからないので老若男女問わず、周囲を見ない自転車乗りが人混みの中を走行する。この場合、当然ながら彼らに自転車は左側通行。自転車通行可の歩道か否かの判断は欠如している。よって、彼らは歩行者を気にしていない。でも、こちらは歩行者なので避ける気がない。歩行者の私に轢かれたくない自転車は歩行者を避けてください。もしも、その状況で自転車が歩行者を怪我させたら、数千万円の損害賠償を支払う義務が生じます。高齢者にぶつかって転倒させ、歩行困難になり、そのまま寝たきり。そしてボケて介護費が嵩み自転車の保険に入っていても保証しきれない額になることも。年間の保険料が自動車よりも安いことから、十分な補償額の自転車損害保険に加入すべき。有罪となっても踏み倒しなんてする人間は少なくないらしい。
  3.  車も同じ。赤信号なのに、AT乗り特有の信号待ちでもブレーキをがっつり踏んで待つ事ができないことに寄るクリープ現象なのか、信号が赤なのにどんどん停止線を超えて交差点に侵入していく車が居る。そして最後には横断歩道の上で止まったり、既に横断歩道を超えて交差する道路に侵入している。で、そういう馬鹿に限って、発進が遅く、第二走行帯に居ることが多い。良く言えば見切り発進。普通に考えて、それは信号無視ですから。自覚がないというか、やはり車を運転することに精神面で適性がない。事故を起こした時に公開しても遅い。だから、自分は「絶対に交通ルールを守る!」という気持ちでいれば周囲に迷惑を掛けない運転ができる。
  4.  東京などの都心部ではではバイク走行用の車道があって、左から車を追い越して先頭に立つことができるらしい。これは逆に事故を誘発する危険がある。 青森ではそんな車道はないし、そんな交差点も無く、そんなルールはない。つまり、車両が車両を追い越す時は右側から。交差点で右折レーンを使用して追い越すことも却下。それなのに、これからの季節はバイクが増え、左の路肩から追い越してくるクソバイク。交差点の右折レーンから抜くバイク。信号待ちで路側を通って先頭に出てくる(停止線オーバーだって、それ)バイクが多い。 バイクのマナーが悪いと言われるのは、そのような勘違い馬鹿ライダーのせい。誰にも迷惑を掛けなければ誰も腹が立つこともなく、ヒヤリとさせることもない。よって、交通ルールもさることながら、他車に配慮した追い越しをするのであれば問題がないだけ。同時にそれはライダー自身を守る。夏に郊外でよく見る光景。猛スピードで飛ばすバイク。左右をよく確認せずに道路に出てくる農家のじい様軽トラに突っ込む・・・。自殺したいのならどうぞ、誰も居ないところで勝手に自爆してください。
  5.  右側通行から道路を斜めに横断してくる逆走自転車。これ、右折信号で右折時に右のピラーにすっぽり収まって見えない。しかもタイミングがドンピシャ!。何度かひやりとさせられた。雨の日は特に傘差し片手運転。逆走自転車高校生に注意。右折信号が青なら歩行者自転車用信号は赤。でも、最近の子供の自転車乗りは交通ルールを守らない。これは交通ルールを守らない大人の真似。または親が交通ルールの教育も学校の先生に責任転嫁しているから。自分の子供の躾ぐらい、自分でやりなさい。結果としてつまらない事故で子供を失うことはない。
  6.  新入学児童に限らず、落ち着きのない子供は、青信号をダッシュで横断する。慌てて止まったと思ってコチラが右左折しようとすると、また走りだすという特性。 左の歩道を歩いている子供の集団。友達同士でふざけて車の接近にも気づかず、歩道の縁石の上をバランスを取りながら歩いている。これらが道路に倒れたり、急に車道に飛び出す。よくある光景。そして定番。 たとえ歩道に居ても絶対に追い抜く際は1.5m以上開けて追い越す。よく子供の動きを見据える。子供を見たら急な挙動に注意。できるだけ距離を取って、速度を落として通過。
  7.  ジジババ自転車は急に道路を横断する。 これは黙って見ていれば分かる。 後ろを確認しないで横断する。またはこちらが警戒して追い越さないとき、後ろを見た直後に横断を開始するケースの2つ。止まることは殆ど無い。つまり、追い越そうとしたときにどちらのケースでも横断を開始する危険が高い。
  8. 交差点の角に歩道橋の階段がある。その階段が死角となって、そこを猛スピードで走行する自転車が見えず、左折しようとした時に巻き込む事例。これは歩道橋の構造が死角を作っているので、横断歩道がある交差点ほど巻き込みの危険が大きいことを認識していれば安全。ただし、安全確認の為に左折中に停止すると追突される危険が高いので、歩道橋の階段がある交差点を左折する時はできるだけゆっくり左折する。停止するときも急停止しない。
<自分の運転が下手だと言われた方に>

 年齢にかかわらず運転に向かない人は免許の返上をお勧めします。 中には運転が下手だということを自覚していない人も多かったり、免許(車)がなければ生活できない人も居ます。 それに田舎暮らしでは車が無いと満足に行動できません。これが一番の問題。ちょっとそこまで行くのにもタクシー代は大きく負担になる。これに関しては別途アイディアが在ります。そこに問題点があれば、みんなで考えようってことですが、主に、買い物のために最低限の移動が必要なのであって、これに関しては様々な見方があります。

 要するに
  1. 無駄がなく、利用者と提供者が協力して互いに利益を得る社会。
  2. 経費がかからない仕組みと無理のない法改正。
  3. 働ける人が自らできる範囲で働いて、それに対して対価を得られる仕組み。
  4. 働きたい人が自分の得意とする分野で最も能力を発揮できて、なおかつ、それが労働者に対してもメリットが有る仕組み。
  5. そして、その仕組を円滑に進めるために地域社会の協力と、その簡単なルールを守れない人への罰金・罰則→収益を取り組みに当てる。
  6. 地域の抱える問題を文句ばかりではなく、実態に見合った「できること」として提案できる仕組み。
  7. 一部の人間のみが利用していて赤字になっている公共施設の廃止または有効利用への転用。それは高齢者だけではなく、皆がりようできる施設へ。
  8. 老後の働きはフリーエージェント制に。その人の能力を登録し、様々なシーンにどんどん活用する。
  9. 働きたくても仕事が無い人が常に継続雇用を条件とせず、多種多様な分野で能力を発揮できるように、もっと高度な内容の仕事をさせ、同時に仕事が無い若者と一緒にそれを行なうことで技能の教育にも繋げる。とくに今のハローワークを超える役所的な仕事ではなく、もっと自由でフレキシブルに対応できる公的人材派遣の社会づくり。
  10. 頑張った人が頑張っただけ満足できる社会づくり。ある意味で個人ごとにRPGゲームのように経験値の蓄積とスキルを記録し、ゲーム感覚で互いに面白おかしく競える社会。要するにレベルや能力値に数値をつけて「ワシは送迎レベル30じゃぞ!」とか、「いやいや、ワシなんか家事手伝いレベル35じゃー!」 とか、「なんのなんの!ワシなんぞ公園清掃レベル50じゃ!」みたいな。 もちろん、作業中の怪我や事故を監督する人が仕事ぶりを観察すると同時に経験値や結果に伴った点数を付与するとか。
・・・ということで、例えば車がなくても、誰かがその地域で必要経費を計上して、何人が運転できる人を登録。時間を予約し、最低、何人かまとめて乗せ、その日の運転を請け負う。必要経費は維持費(タイヤ、オイル、燃料、車検、保険)と、運転者に対する謝礼や昼食を保証。運転スキルが高く安全運転な運転好きにとっては遊びながら小遣いと昼飯代をゲットできる。
 「これからスーパーに買い物行くひと!集まれ!」と対象者の携帯にメールを一斉送信してもいいし、決められた曜日に決められた時間に集合でも良い。多い場合は早い者勝ち。試験運用中に必要な人材登録と車両の台数を調整。または市町村でその車両を需要に応じて回したり、レンタカーと提携しても良い。
 スーパーは、なるべく駐車場から歩かなくても良い場所に共用車両の駐車スペースを用意して、そこは一般車両の駐車を禁止。ルールを守らない一般車両はスーパー側に違反車両に対して切符を切れるようにする。対象車両はペイントまたは許可証の表示を義務付け。違反金はこのシステムの運用に回す。

 え?何言ってるの? と言うのは無し。

 運転に適性がない人間や、もう免許を返上したら良い人が事故を起こすことによる損失を、運転適性の高い人にシャトルバス的な運用をさせ、地域で足を確保することによって外出する機会を増やし、ボケ防止、買い物の利便性を高め、無用な事故を減らし、協力者にはきちんとした対価を支払うことで仕組みを機能させる。それが例え赤字になったとしても、事故が減ることを証明できれば、その運用資金に各社の保険会社から運用費用を捻出してもらうこともできるのではないか。事故処理に掛かる費用や人件費を考えれば、事故そのものが減ることに寄ってそれ以上の効果があれば、それも必要経費として保険会社が協力してもよいのではないか。

 それぞれの車に1人か2人乗って、20台の車が動くよりも、9人乗りのバン5台が動くほうが事故の確率は下がる。考え方を変えれば、事故も減らせ、それぞれが車を動かすよりも燃料は掛からず、車の維持費は抑えられ、そして地域の人がそうやって皆で出かけることで周りへの関心も高まり、孤独死も避けられる。買い物にも行ける。荷物を持って歩く距離も短い。運転をする人は何もしないより、少しでも外を出歩いて少額ながらも収入を得る。

 これはもっと掘り下げて考えれば無理のない仕組み作りができる。私一人の妄想ではあるが、これを実現するための仕組み作りに詳しい人や、役所の意見もあるだろうし、利用者の意見もあるだろう。それを上手くまとめるのが得意な人も居るだろうということ。
 一部の特定の誰かだったり、一部の机と電話だけの事務所の人間が横から横に金を流して利益を得るよりも、みんなが利益を得る方法なんて、不便を並べ立てて、それに対する意見を集約し、それに対して何ができるかを提案し、それを実現に持っていく手続きを行える人が居れば実のある行動ができると思う。

 結果的にそれが交通事故の減少や、車の免許を返納できない理由を無くする為に動くことが事故防止にもなるし、雇用問題にもなるし、収入がもっとほしい人がもっと自由に働きたい時に働ける世の中になれば公平感も出るだろう。
 
まぁ、ボランティアへの参加に応じたポイント制の介護利用権なんてのも面白い。何もしない人は何も得られない。何でも参加したい人は何にでも参加すればいい。その中で人材を見つけ、その人材に寄って人材を育成するのも面白い。

軽SUVやSUV風軽が持て囃される傾向にあるが、目的を見失わないように。

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