2015年2月26日木曜日

カラスの瞬膜

カラスには瞼がもう一枚ある。写真を撮ったときに白目になっている場合、それが瞬膜である。


2015年2月25日水曜日

ハシボソガラス(学名:Corvus corone)

個体識別:骨折ボソさん(♂) /提供 Creative Commons Ver.3.0 / 使用条件:「あおもりくま撮影」と表示すること

 現状で私への信頼度が非常に高い個体。夏場に右足を骨折したが今は少し曲がった状態ではあるが、骨はちゃんと癒着して完治している。ハシボソガラスの場合、足がポッキリと折れても2週間から20日程度でほぼ治り、1ヶ月もすれば完治するということを教えてくれた。

 骨折している間は何度も食糧援助していたので私への信頼度は非常に高い。だから半年くらい経っても顔を覚えてくれているので至近距離での撮影も快く許してくれる。
 夏に見たときはまだまだ若い個体特有の雰囲気があり、小柄で頼りない感じであったが、通りすがりの旅行者から見たら大きいそうだ。青森のハシボソガラスはやはり大き目なのだろうか?。

 今ではすっかり風格も出てきて、羽毛の色艶もご覧の通り非常に美しい。 賢くて強い奥さんとの連携も強く、比較的美味しい場所に縄張りを持っている。 ハシボソガラスは加齢によって風格が増す。 勿論、エサの質や量にも寄るが、これでもまだまだ若さが見て分かるレベル。

 あまりカラスとの付き合いが無い人から見たら、これは怖いと見えるのだろうか?。それともカッコイイと見えるのだろうか?。私としては強そうで美しい鳥に見える。 まあ、カラス好きということもあり、カラスに対する恐怖も無く、カラスが素のままで接しようとしてきているだけなので、私には普通に黒くて大きな鳥さんが好意を持って近寄ってきているようにしか思えない。
 顔を見ると少し怒っているようにも見えるが、単に彼は「何してるの?」という顔をしているだけであって、怒っている訳でも無い。一番付き合いの長い西ボスさんなら、カメラが何かは知らないけど「撮らせて?」と言えば動かずにじっとしてくれる。 

 被写体としてのカラスは面白い。単にその辺に居るカラスを望遠で撮るのは容易い。でも、相手が顔見知りであれば少し違った雰囲気の写真を撮らせてくれる。カラスは結構長生きなので、付き合いが長くなれば違ったポーズで撮らせてくれるだろう。


2015年2月10日火曜日

寒いの我慢ダイエット法

私は体重103kg/177cmで筋肉量は100%以上ある。
寒さには耐性があって、気温が6℃でも無風状態であれば30分は下着一丁でも平気なくらい。
寒さに耐性があるので、逆に暑さには体制が無いものの、自分で熱をどんどん生み出すので、寒い所に居るとどんどん脂肪を燃焼して熱に変換してしまう。

私が極端にデブらないのは、この脂肪を熱に変換する能力が高いから。というか、例の大震災以降、ストーブを使うのをやめたせいでもある。足さえ冷たくなければ下着に服を1枚羽織るだけで、熱源は150Wのパネルヒーターがあれば十分。
少し肌寒い感じの15度が、10度になり、先日からは7度もあれば特に問題は無い感じにまで耐寒性能が上がった。

月曜の朝から急に真冬日に戻ったのだが、私にとって事務所では適温。みんなは寒いと言うが、みんなが丁度良い温度では私は熱中症になってしまうくらい暑い。似たような体系の人は会社にも居るが、私の耐寒性は周りが言うには桁外れのようだ。

そこで思ったのだが、私が冬に体重が極端に増えないのは、寒さに強い=自分で熱を作り出している=脂肪燃焼ということではないだろうか。つまり、少しくらい寒くても筋肉を一定量持っていれば寒さに強くなり、脂肪もどんどん熱に変えるということだと思う。

いま、部屋の温度は8.1度。帰宅時には-6度しか無かった部屋だが、1時間半経った今でも少し寒いかな?という程度。
デブで寒がりはデブとして間違っているが、デブだけど実は脂肪の下は筋肉質ならただの脂肪の塊よりも大分マシなのではないか。そう思う真冬日であった。

人間は慣れる生き物。寒いからとすぐに暖房をガンガン炊くよりも、少しくらいならもう一枚何かを着ればいい。慣れれば寒いと言うよりも涼しいと感じる。サバイバル優先の私の性格からして、灯油代は浮くし、いざ、冬の山で遭難しても生き残れる確率が高くなる。しかも他に遭難者が居れば暖めてあげられる。(ただし美形に限る)

ちなみに若い頃も秋田と岩手の県境。山のPA。車中泊でエンジン切って車の内部が霜で白くなるくらいの気温を寝袋だけで寝てたけど一晩くらいは平気だった。 除雪の人に邪魔だから移動してと起こされたけど。
色々と変なのは認めるが、暖房に頼りすぎの人は肝心なときに体温調整できずに凍死してしまうのではないだろうか。

温暖化が進むと、急激に寒冷化が進み、氷河期が来ると某映画では言ってる。
私は氷河期を耐えられるか解らないが、少なくともシェルターに入れなかったとしても少ない暖房で生き残れるかも知れない。

2015年2月7日土曜日

卑怯者が刃物で他人を死傷せしめる理由

それは、「その人間の心が歪んでいて、肉体的にも脆弱だから」ということで片付く。
理由は簡単。肉体そのものが凶器足りえる場合は刃物は不要。
だから本人の戦闘力が低い場合は刃物で底上げしようと考えるのだろう。
まるで自分が強くなったかのように勘違いするのも、刃物を正しく理解していない証拠。
本質は何も強くなっていない。丸腰の相手や自分より弱い者に刃物を向けるのは、ただの下衆。
弱虫で動物としても不完全。ルール無用の卑怯者で畜生以下。

素手での戦闘は打撃・関節技・放り投げる・・ぶっ飛ばす・へし折る・押し潰すなどがあり、これは凶器が不要である。
自分のように剣道の有段者ともなると、棒を持って喧嘩をした時点で凶器と見なされるので、相手が刃物でも持っていない限り棒は使用不可である。
剣道をやめてからは自己流で素手での格闘を想定して間接の柔軟さや物理的なパワーと瞬発力。連打。攻撃の重さに特化させた。 これは保険であるからして、自分から使うことは無い。使うとすれば、相手が殺そうと襲ってくるときのみ。

普段の私は温厚で、動物からも無害認定されている。むしろ、彼らの方からのアプローチが多いほど人畜無害である。
人だろうが動物だろうが、その辺を歩いていると声を掛けられることも少なくない。他人に言わせればクマのプーさんみたいなものだそうだ。
スズメのような小さな動物からの信用を得てからは、彼らの襲撃に頬の筋肉は緩みまくりな訳で、吸血昆虫以外は虫も殺せないくらいなのだが、誰かが襲われていたり、自分に殺意を向けられたらどうなることやら・・・相手が。

軽SUVやSUV風軽が持て囃される傾向にあるが、目的を見失わないように。

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