2015年2月7日土曜日

卑怯者が刃物で他人を死傷せしめる理由

それは、「その人間の心が歪んでいて、肉体的にも脆弱だから」ということで片付く。
理由は簡単。肉体そのものが凶器足りえる場合は刃物は不要。
だから本人の戦闘力が低い場合は刃物で底上げしようと考えるのだろう。
まるで自分が強くなったかのように勘違いするのも、刃物を正しく理解していない証拠。
本質は何も強くなっていない。丸腰の相手や自分より弱い者に刃物を向けるのは、ただの下衆。
弱虫で動物としても不完全。ルール無用の卑怯者で畜生以下。

素手での戦闘は打撃・関節技・放り投げる・・ぶっ飛ばす・へし折る・押し潰すなどがあり、これは凶器が不要である。
自分のように剣道の有段者ともなると、棒を持って喧嘩をした時点で凶器と見なされるので、相手が刃物でも持っていない限り棒は使用不可である。
剣道をやめてからは自己流で素手での格闘を想定して間接の柔軟さや物理的なパワーと瞬発力。連打。攻撃の重さに特化させた。 これは保険であるからして、自分から使うことは無い。使うとすれば、相手が殺そうと襲ってくるときのみ。

普段の私は温厚で、動物からも無害認定されている。むしろ、彼らの方からのアプローチが多いほど人畜無害である。
人だろうが動物だろうが、その辺を歩いていると声を掛けられることも少なくない。他人に言わせればクマのプーさんみたいなものだそうだ。
スズメのような小さな動物からの信用を得てからは、彼らの襲撃に頬の筋肉は緩みまくりな訳で、吸血昆虫以外は虫も殺せないくらいなのだが、誰かが襲われていたり、自分に殺意を向けられたらどうなることやら・・・相手が。

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