2023年3月5日日曜日

最初の車選び

最初に乗る車で何を選ぶかで人生が変わると言っても過言では無い。

格好が良くて馬力がある。
高級感があって乗り心地が良い。
悪路に強い。何処でも走れる。
小さくて可愛い。
ゴツくて大きい。
人がたくさん乗れる。
荷物が多く積める。
荷物も人も両方運べる。

趣向は年齢によって変わるけど、車によって趣味に深みが出たり趣向も変わってくる。それが車選びによってスキルの向上にも制限にもなる。

その車によってできる。無理すればできる。全く不向きがあって、車選びによっては無理をすれば死ぬこともある。
車に乗ると性格が変わるとか、本当の性格が出るとか言われたり、車種によっては乗り換えで性格が変わることもある。

若いときは走ることが面白くてスピードに憧れることもあるだろうけど、それは事故率も上がり死にやすいし、誰かを殺すこともある。
大学の入学祝いにと高級車やスポーツカーを買い与えて死傷者を出すような大事故を起こす子供なんて珍しくもない。
本人が死ぬだけなら何も問題がないが、同乗者や他者を殺してしまって自分だけ生き残るなんて最悪のパターンすら珍しくもない何ともない。よくある金持ちのボンボンのジンクスだ。
分相応の車に乗るのも車選びでもある。収入に見合わない車に乗って返済に苦しむのも勝手だけど。
すれ違いもできないような凄く狭い生活道路の古い住宅地で馬鹿みたいに長いセダンに乗るのも他人の迷惑を考えなければ自由だ。冬はもっと狭くなるんだし除雪も入らないし。

逆に無理ができない。スピードも出ない。ドリフトもできない車に乗ると運転はソフトになる。狭い日本じゃスポーツカーは無用だよ。

運転は周囲の何を見て、どのように操るかはドライバー次第。見えているものが違えば上手くも下手にもなる。となれば、運転中に周囲がよく見える車なら負担も低くなって長距離移動も楽になる。死角が多い車だと周囲が見えにくく他者を見落として轢いてしまうかも。

仮に、スピードを出すことに向いてなくて、周囲がよく見えて、スピードが遅く感じ、死角が小さく、人が乗っても窮屈さはなくて荷物も多く積め、寝泊まりも快適な車があるとしよう。
もしもの時に備える。行動の自由を広げる。旅のスタイルを変える。趣味の時間が増える。もうひとつの自分の部屋であり寝床でもあり、思い立ったらどこにでも行ってどこでも快適に寝られる。
キャンピングカーより安く、維持費も安い。タイヤも安い。
税金も安ければ車検もずーっと2年ごと。
最大4人が乗れて、荷物もかなり積める。
2人が快適に車中泊で寝られる。

そんな車があるとしよう。
買いたくないか?。

答えは軽バン。
ダイハツ ハイゼットカーゴ、アトレー
スズキ エブリィ

お1人用なら、ホンダ N-VANという選択肢もある。これは乗用車のN-BOXの軽貨物版で、運転席以外の椅子が非常に簡素なので一人用なのだ。
ただ左の座席が前後とも床に収納できるので、1人しか乗らない前提では床の長さ(寝床)は最長。床の低さも最低。こんな軽貨物は他には無いけどね。

月に一度は母親のデイサービスをする自分は実家に寄ってるので時々2人乗り。だからサンバーに乗ってたし、次の車はエブリィである。

エブリィは軽貨物車で、エブリィワゴンは軽乗用車。エブリィはグレードが4つある。上位モデルJOINはほぼ乗用車とほぼ同等の装備あり。サポカー装備あり。
中間モデルのPCから後席が簡易化。PAは最下位。何も無いやつ。安いので仕事用には最適。

自分が選んだエブリィは中間のPAリミテッドでサポカー無モデル。カラーバリエーションが多く、後席は簡易なれど基本2人乗りなので無用。4人乗りも可能。
色が選べて無駄な安全装置が無用なモデルと言えば分かりやすいかと。
新型が出たばかりのハイゼットを選ばなかった理由は後ろの窓が開くこと。車中泊重視では後ろの窓が開かないのは致命的。

軽バンでできる事は非常に多い。基本的に荷物を大量に積める。350kgも積むことは無いがそれほど積めるって事。
この広大な荷室は居住スペースとしても十分に広い。運転席や助手席をそのままに、後ろだけ常に快適空間に使用できる。移動する部屋だね。旅やレジャー。リモートワークには軽バンは最高のコスパだ。

軽バン以外のハイト系ワゴン軽貨物車や乗用車だと寝起きの度に準備や片付けが必要になるし、荷物が多いと寝るときに置き場に困る。自分なら絶対に軽バン以外の車種は買わない。
自分の身長が178cmなのでということもある。結構ギリギリセーフ。身長が高いと不便も多いと感じる。だって色々と狭いと感じるから。
これが身長150〜160cmくらいだと自由度は上がる。軽バン程度でもかなり広々だろう。身長160〜165cmとか世間の大半の女性なら軽バンで十分すぎるだろうね。

可愛い車やカッコいい車は移動の足。SUVは本格的なアウトドアギア。軽貨物は荷物も運んで人も乗れる。軽バンは特に自由度が高く、軽トラも最近ではアウトドアや荷台へのテント装備などで人気が出てきた。一昔前では軽バンや軽トラは仕事用の車だったが、今では軽バンは旅の車で、軽トラは遊びの車としての利用価値が上がっている。

しかも、安い。
維持費もタイヤ代も税金も安い。
通勤の足としても何ら問題はない。

最初の車は移動の足として運転に慣れるために中古のボロでも良いだろう。どうせぶつけるんだろうし。
次に買う車は、自分の趣味をより楽しくさせるものをよーく考えて選ぼう。

取り敢えず、軽バンはオススメ。
どうせなら何でもできる車を選べば趣味も増えるしチャレンジも楽だ。

小さい軽乗用車じゃ単なる移動手段にしか使えないからね。それに、そんな車で寝たら死ぬ可能性があるから。
冗談抜きで。エコノミークラス症候群で死ぬし。背が低い車じゃ豪雪で埋まる。背の高い車は天井も高いし窓を開ければ出られるぞ。
無論、大雪でエンジン掛けっぱなしだと、一酸化炭素中毒のリスクはトラックでもない限りある。

でも、やりようはあるし、それができるのも軽バンの利点だけどね。

結論。

初めての車はエブリィかハイゼットカーゴ以外にあり得ないと言える。
多分、いや、絶対に楽しくなる。

2023年3月4日土曜日

作者不明のウェブサイトを公開する方法

Google sitesを使う。

Googleアカウントを持っていれば、Googleの様々なサービスを利用でき、最も多く容量を使うのはフォト、Gmail、Driveであり、Driveは初期状態で15GBあるので、小さなウェブサイトを公開する程度であれば数MB以下でサクサクアップできる。URLも結構短くでき、自分のアカウントがURLに入らないので、自分の名前を出さずともウェブサイトを公開できるのだ。

オラもいくつかの小規模なウェブサイトを公開している。チョット自分の研究や論文程度を著者不明で発信するには便利だ。

とあるカテゴリでは検索上位に食い込むものもある。
まあ、シンプルなだけに凝ったサイトを作るには不向きであるも、文章と写真をチョコっと使った程度であれば十分だ。Googleのサービスの一つであるが故にクローラーに拾わせるのも楽である。

このGoogle sitesだが、PC専用サービスだが、スマホやタブレットでも、PCモードで表示すれば編集できなくもない。
楽に作りたきゃPCかChromeBookを使えば良い。

余り深く考えずに何かを発信したければこれが一番シンプルかと。先ずはリンクをタップして、右上の︙をタップ。
□PC版サイト にチェックを入れてみよう。スマホだと操作に難はあるけど操作できなくもない。

このGoogle sitesは、閲覧時にPCやスマホなど、画面サイズに合わせてページレイアウトが自動で最適化するので、PCとスマホでページレイアウトを別に作らなくて良い。

会社のPCのGoogleChromeがWindows10のアプデ後に不正アプリ云々でログイン不可になる

 数年前はIEしか無くて、オラの提案でFirefoxを外部サイト利用のために導入。

その後、1年位前にウェブシステムがChrome互換のMicrosoftEdgeに以降。

でもEdgeがクソ過ぎるのでPortable版のChromeをブチコして使ってる。


で、昨夜、Windows10のアプデし、今日になってaomorikumaxアカウントにログインできなくなる。焦る。焦りまくる。

仕事用のマイマップのデータとか山盛りなんで、仕事中にアクセスできないと困る!。


で、Google Chrome Portable の出番。


インストール権限を持たないPCでも解凍して実行されるので全く問題なく動く。

Edgeが幾らChromeと同じエンジンだって、Googleのサービスを利用するにはEdgeじゃ使い勝手が悪い。Microsoftは反省しろ。

ま、わざわざChromeがあるのにモドキを使う人間なんてマイクロソフト万歳なIT弱者だけなので関係ないか。

そうして、オラは安心してGoogleのサービスを利用しながら業務の効率化に勤しむのであった。前のChromeの入ったフォルダは惜しげもなくポイ。

同期しているから完全に削除しても、アカウント情報からChromeの使用状況を復元できるのだ。この辺はやっぱり便利だよね。どこでChrome起動しても、自分の使用環境を復元できるんだもの。


軽SUVやSUV風軽が持て囃される傾向にあるが、目的を見失わないように。

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