2023年3月4日土曜日

作者不明のウェブサイトを公開する方法

Google sitesを使う。

Googleアカウントを持っていれば、Googleの様々なサービスを利用でき、最も多く容量を使うのはフォト、Gmail、Driveであり、Driveは初期状態で15GBあるので、小さなウェブサイトを公開する程度であれば数MB以下でサクサクアップできる。URLも結構短くでき、自分のアカウントがURLに入らないので、自分の名前を出さずともウェブサイトを公開できるのだ。

オラもいくつかの小規模なウェブサイトを公開している。チョット自分の研究や論文程度を著者不明で発信するには便利だ。

とあるカテゴリでは検索上位に食い込むものもある。
まあ、シンプルなだけに凝ったサイトを作るには不向きであるも、文章と写真をチョコっと使った程度であれば十分だ。Googleのサービスの一つであるが故にクローラーに拾わせるのも楽である。

このGoogle sitesだが、PC専用サービスだが、スマホやタブレットでも、PCモードで表示すれば編集できなくもない。
楽に作りたきゃPCかChromeBookを使えば良い。

余り深く考えずに何かを発信したければこれが一番シンプルかと。先ずはリンクをタップして、右上の︙をタップ。
□PC版サイト にチェックを入れてみよう。スマホだと操作に難はあるけど操作できなくもない。

このGoogle sitesは、閲覧時にPCやスマホなど、画面サイズに合わせてページレイアウトが自動で最適化するので、PCとスマホでページレイアウトを別に作らなくて良い。

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