2014年1月11日土曜日

ダイオウグソクムシの絶食を推察してみる

海水にカロリーが有るとすれば・・・という点にいつも触れないのは何故かな?。
陸上動物と違って海洋生物は常に海水に浸かっているのだ。つまり、体表面から海水を摂取して栄養を摂取できている可能性だってある訳だ。

海水には場所や深さによって栄養の豊富な場所と非常に薄い場所があるという。
もしもダイオウグソクムシさん(海底の巨大ダンゴムシ)が住んでいる場所が栄養が非常に薄い場所だったとしよう。だけど、水族館の海水は基本的に近海のそんなに深くない場所から取り込んでるとする。
もしもそこの海水が栄養豊富とすれば、ダイオウグソクムシくんはその海水だけで十分に栄養摂取できている可能性だってある。

あくまでも仮説ではあるが、海水を飲んで栄養を補えているならば、ダイオウグソクムシくんが数年にわたって食事を摂らずに済むとも考えられる。
 この仮説がもしも可能性として高い場合はこれを参考とした文書や記事を書いても良いが、素直にソースとしてリンクしてくれ。

まぁ、Googleほどのブログだから、この記事の書いた年月日は証拠ともなり得るんだけどね。

究極の非常食を考える

お湯が使える条件ではカップスープだろうね。
カップラーメンは麺やかやく、スープがダメになるけど、カップースープは光が当たらず高温にならない場所に置けば3年くらい大丈夫だったよ。それに嵩張らないし、最悪、水で戻してもいい。ちょっと溶けにくいけど。

缶詰はコンビーフ。あれは基本的にそういう保存食だったのだよ。液体が多いものは缶が膨らんでダメになるよ。
ただ、コンビーフは温めないと「蝋燭」食ってるみたいでアレだから。

夏は別に海に潜ったり、その辺の食える雑草で何とかなる。
冬は雪を掘り起こして冬眠中の野草を食べればいい。凍らないように糖分を生成しているはずだから栄養はあると思うぞ。まぁ、冬でも別にデブだから海に潜ってもそこそこ大丈夫だろう。
田舎のほうじゃ海岸にいっぱい流木が流れ着いているし、海辺には松の木が防風林として植えられているから松ぼっくりがよく燃える燃料となる。あとはその辺のゴミで鍋を作ればいいのさ。

実践するヒマが無くても、普段から考えたり、外を歩くときに周りを良く見ていれば、使えるものなんて幾らでもあると思う。こんな便利な時代に住んでいるんだから、大半の人は何も考えていないだろうけど、災害なんてものは突然やってくるものさ。

軽SUVやSUV風軽が持て囃される傾向にあるが、目的を見失わないように。

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