2014年1月11日土曜日

究極の非常食を考える

お湯が使える条件ではカップスープだろうね。
カップラーメンは麺やかやく、スープがダメになるけど、カップースープは光が当たらず高温にならない場所に置けば3年くらい大丈夫だったよ。それに嵩張らないし、最悪、水で戻してもいい。ちょっと溶けにくいけど。

缶詰はコンビーフ。あれは基本的にそういう保存食だったのだよ。液体が多いものは缶が膨らんでダメになるよ。
ただ、コンビーフは温めないと「蝋燭」食ってるみたいでアレだから。

夏は別に海に潜ったり、その辺の食える雑草で何とかなる。
冬は雪を掘り起こして冬眠中の野草を食べればいい。凍らないように糖分を生成しているはずだから栄養はあると思うぞ。まぁ、冬でも別にデブだから海に潜ってもそこそこ大丈夫だろう。
田舎のほうじゃ海岸にいっぱい流木が流れ着いているし、海辺には松の木が防風林として植えられているから松ぼっくりがよく燃える燃料となる。あとはその辺のゴミで鍋を作ればいいのさ。

実践するヒマが無くても、普段から考えたり、外を歩くときに周りを良く見ていれば、使えるものなんて幾らでもあると思う。こんな便利な時代に住んでいるんだから、大半の人は何も考えていないだろうけど、災害なんてものは突然やってくるものさ。

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