2016年4月16日土曜日

夜間の大災害時に於ける広域照明

昨日は照明弾と書いたが、地上施設のみで空から地上に明かりを照らす方法がある。

まず、風向きを観測し、風上に向かって地上数km程度の高さに大量の煙または水上機を撒き散らすロケットを飛ばす。天候によっては雲が低いなど同条件であれば、それの発射は不要。
地上施設では、水蒸気、煙、または雲に向かって強烈な光放つ投光機を照射。それらに当たった光で間接的に地表に光を届ける。

なお、付近に航空機があるかどうかの判定などは専門家にお任せ。可能であればその施設は太陽光発電による電気で、水を水素と酸素に電気分解。必要に応じて水素発電させるなど、電源は別途用意。投光機が雨ざらしの場合は汚れなどで光が対象物(水蒸気・煙・雲など)に届かないことを考えて照射前に洗浄液とワイパーで照射装置のガラス面を自動で掃除できるようにする。

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