・・・というニュースがあったので、簡単な解決方法を書いてみる。
日本郵政株式会社の年賀状は、バレンタインやクリスマスといった企業の便乗商法と同質のもの。
私は年賀状というものが嫌いで、返すのが面倒でならない。
そもそも集団心理が嫌い。みんな書いてるから自分も出すとかそういうのが嫌いなのだ。
だから、携帯各社で共同のサイトを設け、事前に登録した電話番号に電子年賀状が届くようにすれば良いのだ。
年賀状をデータ配信するのではなく、リンクを配信し、あて先は電話番号のみ。
○○さんから年賀状が届いています。
この○○さんは、携帯電話の電話帳から対応する名称を代入する。
登録がなければ電話番号だけ表示するか、送り主が入力した名称が入るかのどちらかを選択できるようにする。
年賀状のデザインは全体がテンプレか 、上半分+下半分に分けたデザインの組み合わせでもいい。
相手の電話番号ごとに150文字以内のメッセージを入力でき、ツイッターやmixiなどと連携できるようにしてもいい。
差出人情報は、自分の住所・電話番号・本名またはニックネーム・メールアドレスのどちらかを選べる。
配信は1月1日の0時から7時までの間、順にメール送信される。
配信されたメールには年賀状サイトに行くというリンク。そこへ飛ぶと差出人一覧があって、見た年賀状には既読マークが付く。
年賀状表示ページにはお気に入り登録用のボタン。後でお気に入りだけをスライドショーできるようにしてもいい。
携帯3社が結託して、日本郵政株式会社から年賀状商売を奪い取ればCO2削減や、無駄な紙の消費も抑えられる。
1通あたり10円から20円としても、十分な収入が見込めるだろう。
年賀状の保存期限は1年まで。有料で年間300円で保存可能。
2014年12月27日土曜日
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