2014年9月16日火曜日

カラスヘビというヘビは居ない

 何らかのヘビが稀に黒化したものを言うらしい。ヤマカガシやシマヘビに見られるんだとか。ネットで調べたが、コイツがどの種類なのかよく分からないのだ。

 こいつは川の近くで朝に日向ぼっこしているのを見かけ、最初は警戒していたが見詰め合ってるうちに警戒を解いてくれた。至近で見てたが緊張が解かれていく様子は目で見てすぐに分かる。全身に力が入っていて呼吸が見て分かれば警戒・攻撃態勢という感じだね。

 けっこう目立つ場所に居たので、無知な人間(むやみやたらと騒ぐ/相手の様子を観察せずに触ろうとする/相手が何もしていないのに攻撃する馬鹿のこと)に駆除されなきゃいいんだけど・・・動物ってのは相手に攻撃の意思が有るか無いかをよーく観察している。
 野生動物の行動観察で心を読むのが趣味なので相手がどうしたら警戒するのか。相手がどうしたら警戒を解くのか只管状況を蓄積しているオラ。いつかツキノワグマで試してみたい。

場所は青森県民の森ぼんじゅ。




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