重力で無限のエネルギーを得るとは、一体どういう仕組みなんだろう・・・
考えてみた・・・馬鹿なりに・・・
まず、重力とは質量を持つものならどんな極小なものでも引き合う力だ。
身近なものでは地球はとても大きな物体だ。だから重力は大きいとも言えるけど鳥が重力を振り切って空を飛べるのだから小さいとも言える。いや、質量が大きいほど引かれ合うのが重力なんだろうけどさ。鳥って体積に比べたら質量が小さいし、骨は空洞で体も大きな肺を持つことで見た目よりも軽い。軽いうえに筋力があり、飛べるとも言える。
んじゃ、重力はそんな協力じゃないとしても、100kg鉄の塊を持ち上げられるかと言えば、「重いものほど強烈に地面の方向に引っ張られる」から無理というわけだ。小さくて重いものほどマジで重いっていうか、持ちにくいとも言える。同じ100kgでも鉄の塊は蹴飛ばしても動かないが、巨大な風船の100kgは全力で体当たりしたら動くだろ?
仮に前の日記のリボン発電を参照するならば、物体に力が掛かるとエネルギーが発生するというのは分かったとしよう。
で、仮に非常に重い物体を力が加わると発電する物体で吊っていたら・・・ずーっと引っ張りの力がその物体に加わる。
力が加わっている間は発電されるのだとしたら発電は出来るのだろう。
でも、アニメ作品中では、その発電の実験中に事故があって、影響を受けた物体が重力と逆の浮力に置き換わってというか、重力とは真逆の力が働くようで、この仮設は全く該当しないものになる。
で、永久に重力に逆らい続ける力を保持できるのか?ということも言えるし、そこは空想の世界なんで、んなもんあるか!ってことなんだろう。これがGAINAX辺りなら事細かに設定を説明してくれるんだろうけどねwww
それに通常の物理現象に逆らい続ける力ってのは、周りに普通の物理現象を受ける物体が大量にある限り、どんどんそれが減衰するはずなんだ。だから、サカサマの人たちだって、いずれは普通の人になると思う。
ただ、減衰し続けているのだから、殆ど無重力状態の世代も出てくるわけで、そうなったら風が吹いただけで飛ばされてしまうんじゃなないかな。
まぁ、それよりも主人公とヒロイン結婚して子供が生まれたらどうなるんだろう?ってことだけど、母体に強く影響を受けるはずだ。なんたって、子供が育つ間は母親が食べた物質で体を造るんだから、父親の精子1つ分しか重力に逆らわない。
あとは生まれてからどっちの物質を多く摂取するかで「どっち向き?」の体になるかってことだろうね。
2014年7月14日月曜日
新しい風力発電を妄想してみる 「パワジェネリボン」
風力発電の風車(ブレード)に鳥が激突して死ぬという記事をさっき読んだ。
風の力を羽が受けて回転し、中のギヤでダイナモを高速回転させて発電するのが今の風力発電。
水力も、火力も、原子力も、地熱も、温度差発電も、結局は何らかの装置や仕組みを利用してタービンを回し発電する仕組み。そういや波力発電そうだな。
それ以外の発電方法で技術が確立されているのは太陽光発電。唯一、物理的な力を使わず(まぁ、光も粒子だから物理的なエネルギーでもあるが)、光が半導体に当たる事で発電している。
他にはマットの上を歩くと電気が発声するものもあるが、これも何かの運動エネルギーが直接加わらないと発電しない。
オラが考えた方法なのだが、風力発電は風力発電なのだが、風の運動エネルギーを機械的な構造を使用せずにエネルギーにできないかという点。考え方は、最後に出てきた「マットに圧力が掛かると電気が発生する」というやつ。
これを極限まで薄くしてリボン状に加工。鯉のぼりじゃないけど、風に流してやると電気が発生するってのはどうだろう。
微弱な電気なんだろうけど、風があるならリボンは常に物理的な運動エネルギーを受ける。金属でも岩でも圧力や衝撃というものを受けると微弱な電気が流れるそうだ。薄い半導体または特殊な合金と半導体を張り合わせた極薄の金属リボンを絶縁コーティングし、風でそれがなびくときに電子が一定方向に流れれば発電となるのではないだろうか。
1本のリボンの電力が僅かでも、それがたくさんあれば小規模な施設くらいはカバーできないだろうか。
それに、もしも可能だったら、川にそれを仕掛けるだけでちょっとした発電もできそうだ。風を受けるよりも水ならもっと運動エネルギーを受けやすい。
そして一番大事なのは、鳥が金属リボンを嫌がって近寄らないこと。仮に当たっても激突死はしないだろうということ。
ただ、それがたくさんあれば、人間にも動物にも嫌な波長の音が発生する可能性があるってことも言える。
もちろん、鳥の繁殖地には仕掛けられないけど、ムクドリの大群が押し寄せる駅前や商店街なんかには逆に鳥避けになっていいかもしんまい。ついでに街灯の発電を兼ねればGoodかな?
とりあえず、アイディアだけで実現可能かどうか分からないけど命名だけはしておこうかな。「発電リボン(パワジェネリボン)」ってのはどうだろう。
( ´(Д)`)y━~~~ これは妄想だけど、絶対に実現不可能とは言えない発案かも知れない。
だから記録がハッキリ残る世界的にも信用があるGoogleのBloggerに載せておく。
この後にまた改良案などが思いついたら記事の修正ではなく、コメント機能を使うことにする。
風の力を羽が受けて回転し、中のギヤでダイナモを高速回転させて発電するのが今の風力発電。
水力も、火力も、原子力も、地熱も、温度差発電も、結局は何らかの装置や仕組みを利用してタービンを回し発電する仕組み。そういや波力発電そうだな。
それ以外の発電方法で技術が確立されているのは太陽光発電。唯一、物理的な力を使わず(まぁ、光も粒子だから物理的なエネルギーでもあるが)、光が半導体に当たる事で発電している。
他にはマットの上を歩くと電気が発声するものもあるが、これも何かの運動エネルギーが直接加わらないと発電しない。
オラが考えた方法なのだが、風力発電は風力発電なのだが、風の運動エネルギーを機械的な構造を使用せずにエネルギーにできないかという点。考え方は、最後に出てきた「マットに圧力が掛かると電気が発生する」というやつ。
これを極限まで薄くしてリボン状に加工。鯉のぼりじゃないけど、風に流してやると電気が発生するってのはどうだろう。
微弱な電気なんだろうけど、風があるならリボンは常に物理的な運動エネルギーを受ける。金属でも岩でも圧力や衝撃というものを受けると微弱な電気が流れるそうだ。薄い半導体または特殊な合金と半導体を張り合わせた極薄の金属リボンを絶縁コーティングし、風でそれがなびくときに電子が一定方向に流れれば発電となるのではないだろうか。
1本のリボンの電力が僅かでも、それがたくさんあれば小規模な施設くらいはカバーできないだろうか。
それに、もしも可能だったら、川にそれを仕掛けるだけでちょっとした発電もできそうだ。風を受けるよりも水ならもっと運動エネルギーを受けやすい。
そして一番大事なのは、鳥が金属リボンを嫌がって近寄らないこと。仮に当たっても激突死はしないだろうということ。
ただ、それがたくさんあれば、人間にも動物にも嫌な波長の音が発生する可能性があるってことも言える。
もちろん、鳥の繁殖地には仕掛けられないけど、ムクドリの大群が押し寄せる駅前や商店街なんかには逆に鳥避けになっていいかもしんまい。ついでに街灯の発電を兼ねればGoodかな?
とりあえず、アイディアだけで実現可能かどうか分からないけど命名だけはしておこうかな。「発電リボン(パワジェネリボン)」ってのはどうだろう。
( ´(Д)`)y━~~~ これは妄想だけど、絶対に実現不可能とは言えない発案かも知れない。
だから記録がハッキリ残る世界的にも信用があるGoogleのBloggerに載せておく。
この後にまた改良案などが思いついたら記事の修正ではなく、コメント機能を使うことにする。
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